音信不通の相続人と連絡が取れない

相続手続きをするためには、相続人全員の合意が必要です。

つまり、全員が書類に実印を押して、印鑑証明書を提出してくれないとほとんどの手続きは進みません。

ところが、何人かいる相続人の一人が、音信不通で連絡が取れない場合があります。

まずは、戸籍の附票を市役所で取り寄せます。

そこには、住民票のように住所が記載されていますので、その住所宛てに手紙を出してみます。

ところが、何の連絡も無い、ということがあります。

ただ単に連絡を取りたくないのか、その住所地に住んでいないのかを確認しなければなりません。

つまり、その住所地を訪ねて行くほかありません。

住んでいれば話し合いができますが、そこに住んでいないとなると手掛かりがありません。

そういう場合は、「不在者財産管理人」を選任します。

相続手続きの話をしたいが、行方不明の者がいる場合は、行方不明の者に代わる者を不在者財産管理人として裁判所に選任してもらい、その者と他の相続人で協議をして手続きを進めることができます。

手続きは少々面倒ですが、どうしても手続きを進めたい場合はこの方法で行うことができます。

 

相続人の一人が、行方不明、連絡が取れない、協議に応じてくれない、など難しい状況にある場合がありますが、相続が開始してからでは時間と費用をかけなければ手続きは進みません。

ところが、生前に、遺言さえ残しておいてくれれば何の問題もありません。

相続人間の話し合いがスムーズに進みそうにないと少しでも思う時は、なにはともあれ遺言をしておくことをお勧めします。

 

 

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雨上がりに猫集合

雨がやんで、猫たちは、皆、集まってそれぞれのポーズで日向ぼっこをしていました。

 

 

こんな格好や

 

 

こっちは行儀よく

 

 

車がすぐそばを走っていますが、おかまいなし

 

 

やっぱり面白いのはコイツ

 

 

いつものように、車止めによっかかっています。

 

雨が降り続くときは一切姿を見せません。

 

生き抜く力を見習いたいです。

 

 

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古い抵当権

山間部などの登記簿に、明治に個人がお金を貸した抵当権がついたままのものが散見されます。

そのころは銀行も無いので、家を建てる時は地域の人からお金を借りて建てていたようです。

これは、抹消登記をしないといつまでも残ったままです。

「抹消しないと都合が悪いのか」と質問されますが、その土地を売買しない限り都合は悪くないです。

売買する時は、買主からすると昔の担保が付いた土地は買いたくないので、抹消する必要があります。

抹消するには原則として抵当権者の相続人全員から印鑑をもらう必要があります。

何十人になるかわからない相続人を戸籍などで探して、それぞれから承諾を得る必要があります。

とても現実的ではありません。今の時代に、わけのわからない書類に印鑑を押してくれと言っても押すはずがありません。

このため、一定の条件を満たせば土地の所有者単独で抹消する方法があります。

だいたいは、この方法で抹消できますので、ご相談下さい。

 

それにしても、確かに銀行が無い時代は村の有力者とか親族からお金を借りて家を建てるしかなかったのですね。

ということは地域社会で信用が無いと家は建てられなかったということで、誰でも家を建てることはできなかったんだなあと思うとともに、そういう時には地域の人たちが協力していた様子がよく分かります。

 

 

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