家族信託のタイミング

家族信託が財産管理に役に立つことは分かったけれども、「いつやるか」で悩むという相談があります。

今は元気である。今のうちに息子に財産を信託しておきたい。しかし、息子に財産を移転してしまうと、自分の財産を自分で自由に使えなくなるので困る。こういうご相談です。

いつ病気や認知症になるかは誰にも分かりません。かといって、先延ばしたがために病気になり信託契約を締結できなくなってしまう不安もあります。そこのタイミングはいくら考えても誰にも分かりません。

今、考えられることは、例えば、認知症になった時に、どの施設に入って、そこは毎月の利用料がいくらかを調べて、そのために必要な金銭を信託するという考えがあります。しかし、利用料は年金が振り込まれる口座引き落としなので、別に信託しておかなくても問題は無いこともあります。

なので、預金や金銭の信託は将来の生活を考えて必要な額を信託することが大切かと思います。

 

預金や金銭はこのように方法によっては融通が利くこともありますが、不動産は病気や認知症になって意思表示が出来なければ売却できません。

なので、不動産をまず信託しておいて、その後自分の体調や施設の状況などを検討しながら預金等を追加で信託していくのも一つの方法と思います。

 

自分で考えても分からないと思いますので、とりあえずご相談されてはいかがでしょうか。

 

 

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